１３０１～１３５０

私達を人間とも思わないあの女に今こそ復讐する時ではないか

たった一杯の水すらもらえない

大事に育てたマイワールド

０と１のように簡単に書き換えられたら

規律に生かされてきた

思いもよらないフェティシズムを刺激される

気高く舞え

自由をはき違える奴ばかり

何にでもギャップ萌えが適用されると思うな

横っ面をはたきたいです

力強い否定の返事

見透かされていた打算

船旅にでも出ようか

許されたい罪がある

覚えたての言葉を使いたがる

お姫様気取りだっていいじゃない

完璧なプレゼンのはずだった

雲に目印

最近のあなたはどこかが違う

急所ではないけれど

こんな時まで邪魔をしてくるのか

夕焼け空の影踏み

泥の助け舟

ハローハロー、初めまして

子守唄にはまだ早い

なんたる侮辱、なんたる屈辱！

じゃがいも教徒

ひどい人だと苦笑される

幸いな事に解毒剤がここに一本だけあります

上から５番目の私

純粋な好意の裏を読む

白のレースの誘惑

意訳「お前が嫌いだ」

仲良くなってほしいとは思っている

大望を抱いて何が悪い！

可愛いと言われたいのでよろしくお願いします

どんぐりの背比べって言葉、ご存知？

両腕に抱えた彼岸花

当たり前にキスをする

白色星空

汚点ひとつ見つけた

愛の屍

高らかに勝利宣言

謀りの従者

それが普通になっていた

仮初の安らぎ

穏やかにまぐわいましょう

君と死との約束

手首に凧糸

知らないくせに手相を見る