１２５１～１３００

二面性に怯える

死を操る者

三日後に別れの約束を

施しを与えて、それで何か変わりましたか？

白いドレスが汚れないうちに

裏切りのマーダー

ただの変態じゃないか！

良い所悪い所、どっちもあるから愛せるのです

纏わりつく影が笑っているようで

君が英雄だった

優しい口づけより激しい火花を散らしたい

ふわふわ漂う人生

探し出して、見つけて、抱き締めてそれから杭を打ち込んでほしい

最後の微笑みはあなただけに

これは紛れもなく愛だよ、愛！

テーブルの切り札

舞台上の幽霊

清々しい告白

線路の寝床

私には時間がないのでお金をください

垣間見るクズな一面

心底から好きにはなれない理由

モノクロームでしかない君と極彩色のあなた

自虐の言葉を聞かされる側が何も思わないとでも？

君なんかより自分が好き

フラットに見た場合、どっちもどっちだと気付いた

何もかもから逃げ出した結果

好きだからって全肯定するつもりはない

音楽だけが私を癒す

尊いとはこういう事か！

中心にいる人間でグループの品格は決まるのだと彼を見ていて気付いた

この技を披露する場がない事が悔やまれる

不似合いな赤

満たされない胃袋のようで

僕の視界は黒く塗り潰された

めでたしめでたし、とはいかないのである

聞いてください、私の全てを！

声をからして這い蹲ってでも

こんなにも敬虔な私ではなく何故彼なのですか！

甘やかすのもほどほどにしなさい

あなたにはウンと甘やかされたい

スルリと懐に入る彼の強かさ

季節外れの花火

返りがなければプレゼンも意味がない

不可視のステータス

軽やかな恋の歌

海の支配者と侵略者

ステージで唯一輝く

複数形にしないでもらいたい

僕達はどこまでいっても僕達のままだ