６０１～６５０

不安にさせないで、期待だけをちょうだい

髪を下ろした君

見えない闇に足を踏み入れた

誰かを守る為なら鬼にもなれる

負けてはダメだと叱咤する

不安を呼び起こした光景

誰かの為に生きたいと思えた

私だけが覚えている

一握りの魔法

結果への遠回り

ふとしたことで感じる愛

さあ灰色の虹に願おう！

見えなくなる背中

覚醒した狂気に引きずられて

腐りおちた果実

暗い雑踏の中今晩は

廃屋に生きる

古い慣習に倣うだけなんて味気なさすぎる

すがりついた子犬は今ごろ何をしているだろうか

導かれるのは一握りの悪

こんにちはのクロスカウンター

君にすべてあげる

星に手を伸ばして

身近な恐怖と未知の恐怖

手折られた翼

この手にかけたのは――

持ち上げられて気付く、世界の偽善に

大嫌いな筋書き

もう抱きしめてもやれない

あの子に似た君に謝罪を重ねた

これは自意識過剰かな

通り魔的美形に恋をしました

私の実家は山奥の崖っぷちにあります

君は私に恋をする

そんなに私は弱くないのよ

咲イテ裂イテ叫ンデ

愛 死 逢いたい

曖昧な世界、真実はどこにあるの？

チャチな正義感

誰もが認める愚か者

友愛と恋愛

本気でかかってこいよ

死の舞踏

運命も変える命の灯火

奇抜な提言、困惑の質問、満面の同意

舌打ちは笑顔の下に隠して

無視できないアイツの鬱陶しさ

足りないものは何？

風に導かれるままに

綺麗なものに初めて恐怖した